ピアノ買取業者の選び方

リサイクルが盛んですが、大物はどうしても処分に困ります。ピアノなどの大きな家具は専門の業者に引き取ってもらうのがベストと言えます。昨今、ピアノ買取なるものが見聞きされることが多く、買取業者も増えています。ピアノだけでもさまざまな業者がありますが、よく聞く話がネットや電話の見積もりと引き取りに来た当日の値段が違うという話です。意外とネットや電話で見積もりをやっている会社に多い話なのですが、やはり信用を考えるとあまり手を出したくないところですよね。そこでお勧めなのが伸和ピアノの買取りサービスです。こちらでは電話等での査定は一切行わず現地査定しかしていません。その点でも非常に信頼できる業者といえますよ。

10年、20年落ちといった個体に限らず、1950年代、1960年代に製造された年季もの、かなりガタが来てほこりをかぶってしまっているピアノにも買取のニーズがあります。買取側は余程酷い個体でもない限りピアノを買い取りたいわけです。買取をめぐって業者間で熾烈な競争が激化することもしばしばです。何故それほどピアノ買取のニーズがあるのでしょうか。買い取られたピアノは、傷等が補修されピカピカの状態になります。また調律や修繕等がなされ良好な状態に修復されます。

修復されたピアノはリサイクルピアノ、リニューアルピアノとして販売されますが、多くのピアノは海外に出されます。つまり海外でのリサイクルピアノのニーズが高く、それらは業者にとって十分ペイが見込めるわけです。
さて、ピアノを売る際、少しでも高い査定を望むのは言うまでもないことです。少しでも高い査定を得るコツは、可能な限り多くの業者に当たって査定を出してもらうことです。丁度車買取のケースに似ていますね。担当者の対応が良かった等の理由で一番最初に査定を依頼した業者に買い取ってもらった後、調べてみたらその買取価格の何倍もの買取価格を提示する会社が存在したなんて分かっても後のまつりです。また買取側は“買い取りたい”わけですから、駆け引き等、それを利用しない手もないでしょう。